ワキの永久脱毛
永久脱毛でワキのムダ毛の処理ができます。
家庭でも脱毛処理は可能ですが、永久脱毛をすることはできません。
永久脱毛をしたい時は、エステや医療機関に行きましょう。
最近では、レーザー脱毛をワキに行うという手段も多いようです。
レーザーによる永久脱毛は、ワキだけでなく体のどこに生えている毛であっても大体は脱毛することができます。
レーザーによる永久脱毛は、毛根のみにレーザー光を照射するため、アトピー性皮膚炎や肌質の弱い人でも行うことがでる脱毛方法です。
レーザーでの永久脱毛が一番よく利用される部分は、ワキのムダ毛だといいます。
カミソリや毛抜きを使った脱毛は、皮膚の中に潜り込んだムダ毛が青みを帯びることがありますが、レーザー脱毛であれば問題ありません。
レーザーでの永久脱毛では、毛根ごとレーザー光で焼却されるため、毛穴がキュッと閉じて毛穴の存在自体がわかりにくくなります。
肌がすべすべになったり、くすみが消えて永久脱毛前よりも美肌になったという体験談もあります。
自宅でのワキのお手入れで毛抜きやかみそりを使う方法だと除毛はできますが永久脱毛はできません。
永久脱毛とは、ワキだけに限らずムダ毛を毛根からとりのぞくことをいいます。
ワキの永久脱毛をする方法
エステサロンや医療機関でワキの永久脱毛をすることが可能です。
医療機関でもエステでもレーザーでの永久脱毛が受けられますが、レーザーの出力にはそれぞれ差があります。
医療レーザーで永久脱毛ができるのが医療クリニックなどです。
安全面やアフターケアの良さが、医療機関で永久脱毛ケアを受ける際の利点です。
ワキ以外の部分も対応しています。
医療機関で使用されている永久脱毛のための医療レーザーは、エステなどにある脱毛機器と比べて高出力です。
効率よくワキの永久脱毛をする事ができます。
レーザー光をワキに照射することで、新しいムダ毛を作る毛根の毛乳頭部分を焼灼し、高出力のレーザーで再生不可能な状態をつくります。
エステの永久脱毛と比較すると、医療機関の永久脱毛のほうが、より確実性の高い脱毛処置が可能です。
レーザーでの永久脱毛をした時には休止状態にあった毛根が、その後数ヶ月してから、新しいムダ毛を再生させる可能性もあるようです。
その場合、同じ場所にレーザーでの永久脱毛処置をしなければならなくなります。
レーザーをあてる期間と回数には個人差がありますが、毛の周期のサイクルに合わせて処理を行います。
ワキの場合では一般的に2ヶ月に1回のサイクルで5〜6回のレーザー照射によって永久脱毛は完成します。
ワキの永久脱毛の料金
永久脱毛の金額は、ワキなど体のどの部位にするか、どの施設で受けるかによって異なります。
エステでも、医療施設でも、それぞれ全く違います。
皮膚科の医院で受けるか、エステで受けるかで、永久脱毛の内容自体が違うともいえます。
病院で永久脱毛をしても、保険の範囲外であることは知っておきましょう。
同じワキの永久脱毛であっても医療機関によって料金設定は異なってきます。
注意したいのは、施術の価格がそのまま脱毛効果の違いにはならないということです。
医療クリニックでは専用のレーザー脱毛器が使われていますが、医療用の認可を受けている機器は少ないわけですから、器材はどこも似たようなものです。
つまり、ワキの永久脱毛に関しては、設備面での違いはあまりないわけです。
機器の性能がよければ、ワキの下にレーザーを当てること自体は技術者のテクニックはささほど問われません。
技術力の差が、永久脱毛ケアの決定的な差になることはないようです。
技術の違いも料金の違いに大きな影響を与えるとは考えにくいといえます。
端的に言ってしまうと、医療レーザーによるワキの永久脱毛の価格の差は、広告費、人件費、機器の購入費などが複雑に絡み合った上での差となるのです。
値段や時間の都合でエステなどに行きづらい人は、まずは脱毛ソープを試してみるのもいいですね。
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